蒲鉾づくりへの思い

蒲鉾は平安時代の文献にも出てくる日本古来の食文化で900年もの間日本人に親しまれ

お祝やお正月、特別な日を彩って来ました。

そんな日本人に欠かせない蒲鉾製造を通して皆さまの健康と幸せをお届けしようと熊本で蒲鉾職人をしていた初代原巳之吉(写真右)が大正時代に魚を求めて牛深に渡り蒲鉾屋を開いたのが原蒲鉾店の始まりです。

依頼100年にわたり地元の皆様に育てて頂きました。

 

コンセプト

 

石臼でつくります

コンセプト

昔ながらの石臼で時間をかけてゆっくりじっくり練り上げて蒲鉾、てんぷら(さつま揚げ)に仕上げていきます。

石臼を使うことで魚肉の温度が上がるのを抑えたりきめ細かなすり身をつくる事が出来ます。

これからも初代から受継いだ製法を守りながらも味、形などアレンジを加え、時代にあったお客様に愛される蒲鉾づくりに取組みながら牛深の潮の香りと笑顔を皆さまの食卓にお届して参ります。

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